torsmoって名前のソフトだったんだ

備忘録的メモ。一度設定等を行ってしまえばソフトについては忘れないんだろうけど、一応。

torsmo : http://torsmo.sourceforge.net/
torsomoはfreeSBIEのデスクトップ画面に出ているようなデスクトップ上に貼り付けることができるシステムモニタツールです。
FreeBSDのXの設定を始めた頃は、このソフトを入れたかったのですけど、情報が見付からなくて代替的なものとしてgkrellm2を使用することにしていました。
gkrellm2も悪くはないのですが、直接デスクトップに貼れるのと比べるとちょっと見劣りするかな。

ということで、導入。
今回はportからインストール。portの更新はあまり行ってないけどそのままで。
1.sysutils/torsmo に移動して make install clean で一発。時間も数分で完了しました。
とりあえず、これだけ。動かしてみませう。
>torsmo &
おぉー、やっぱりカッコイイ！gkrellmはこれにて.xinitrcから削除。お役目御免です。
ちなみに見て分かるようにWMはblackbox使ってマス。軽いし、シンプルで良いです。

上記で動きますが、そのままの表示で都合が悪い部分について修正しておきます。
1./usr/X11R6/share/examples/torsmo にサンプルがある(torsmo.sample)ので$HOME/.torsmorcとしてコピー
2.弄ります。とりあえず以下変更したところを抜粋。
double_buffer yes
update_interval 1.0
　draw_borders no
alignment top_right
などなど。その他は表示する項目など。

これでデスクトップがすっきりします：-)