リモート環境作成記-その２

日記を書き終えてFreeBSDをちょこっと弄ってみたら・・・アレ出来たーっ？！
まだ家内のLANからなんだけど、WOLもVNCも出来ましたっ！！
わーいっv、コレ面白い上になかなか熱いですよv

１.まずはWOLとVNCそれぞれを実行するためにコマンド（？)やらソフトを入れます。
　 wol　　　　：/usr/ports/net/wol
　 vncviewer ：/usr/ports/net/vnc
　 ターミナルでsuした後、それぞれのportsのディレクトリに行ってmake install cleanでインストールしました。
２.WOL実験
　 wol --ipaddr xxx.xxx.xxx.xxx --host yyy.yyy.yyy.yyy zz:zz:zz:zz:zz:zz
　 という具合にコマンドを打ちました。hostにブロードキャスト(する？)IP、zz:zz:...に起動するPCのNICのMACアドレスを
　 打つことで起動成功。ipaddrは無くても起動したけど、これは外部からipを指定する為？？
　 よく分かってないからhelp等もちゃんと読まないとね。
３.VNC実験
　 vncviewer を実行。接続先とパスワードを聞いてくるので入力。画面の表示＆操作可能に。
　 画面を操作してスタートメニューからシャットダウン。無事終了。

WMは相変わらずBlackboxを使っていますが普通に表示できるんですねー、ほへぇ。
ホスト側はXPですが、ゲスト側のFreeBSD上でWindowsを操作する感覚が不思議で面白いです。
(WindowsからFreeBSDはQEmu上でイメージを動かしたことがあるので分からなくはないのです)
リモート面白ーいvこれで外から使えたらホントに便利だろうなぁ。
あと出来たらリモート先はFreeBSDがいいから、vncserverを外から起動させるか自動で起動させる仕組も作らなきゃね。