何故頭蓋骨を経由?
よく分かんないまま色々踏まれてる様子。
相変わらず三点倒立で検索されてるみたいだし。
皆そんなに好きかなぁ?
まぁ良く分からない電波が来てるようなのでこちらも電波ネタ(?)で。
頭蓋骨を経由するとリモコンの有効範囲が伸びるとか。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070510_car_remote/
動画を見てみたんだけど、本当だとしたら不思議。
自分のクルマはキーレスだけどアンサーバック無いから分からないのです。
今度親のクルマのキーで試してみようかなー。
口も開けなきゃダメかなぁ。傍から見たら思いっきり変な人だけど。
あとおまけで、最近のネットワーク事情。
Twitterって単語をよく見かけるようになりました。
"ゆるくつながる"とか何とか。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200705/09/twitterlike.html
mixiの天下もそろそろかなぁ。
気づけば2000踏まれてる
雑記と似てますが、雑感で。
向こうはあれこれ書くカテゴリで、こちらはあれこれ思ったことを書くカテゴリ。
気づけば何やらアクセスが2000超えてるみたいだけど、一体どこから来たのでしょう?
ということでLink元(?)を調べてみたんだけど「三点倒立」が多いような・・・。
ひょっとして三点倒立って今ブームなの?
世の中よく分からないことだらけです。
vimの日付入力マクロ
何かバッタンバッタンしてる間に全然書いてなかった気が。
のでので、たまには更新です。
普段からvim遣いなのでーたまにはvimについて書いてみまー。
コードを書いてる時に修正箇所とかに日付を書くことがあるんですけどー、日付の入力って結構手間なのですよ。
箇所が多ければ多い程、繰り返し打ってると大変なのです。
そこで日付を簡単に入力する方法を考えてた訳ですが、ネット上ではキーのマッピング(?)みたいな方法があったけどあんまり好みじゃなかったのです。
そこでマクロでなんとかならないかなーって。
で、とりあえずなんとかなりました。
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1.マクロ記録モードにします。例としてマクロ「d」
qd
2.コマンドモードで適当なレジスタに日付を入れる。
※ここではレジスタ「5」に日付を入れてます。
※%Y:4桁の年、%m:月、%d:日
:let @5=strftime("%Y%m%d")
3.入力モードで5を張り付け
a とかで入力モード ^r(ctrl+r)を押してから 5
4.マクロ記録を終了します。
q
これで @d を押せば日付が入力されます。同じように名前を入力するようにしておけば会社とかで便利かもー。
ストリーミングの保存とか
ネット上でストリーミング放送を聴くことが増えてきたのですが、たまにiPodとかで聴きたくなる時って無い?
そんな時に放送を保存したいなぁ、とか思うんだけどイマイチ保存方法に困ります。
特別なツールとかを使えばなんとかなる場合もあるけどたまに出来ない時があるし。
今回の記事のネタとして適当に保存しようとしたんだけど、出来なかったので色々探し回っちゃいました。
ということで今回は別の方法で録ってみましょー。
#録音はあくまでも個人で聴く範囲でやりましょー。
今回はWindowsXPで作業です。
こういうマルチメディア・・・と言うか仕事以外の事はWindowsの方が都合が良かったりするんですよ。
全くいけてないです。(´・ω・`)
さてさて、じゃあどうするの?ということだけど単純に「録音します」
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1.放送を再生するプレイヤーを用意します。
2.音量をいじる画面で[録音]の中の[ステレオミキサー]を録音に選びます。
3.録音用にソフトを用意します。今回は「WAVREC」を使いました。
4.放送を再生、と同時におもむろに録音開始。
5.ひたすら放送を聴きます。終わったら録音を停止して完了です。
最初に十数秒位録音してみて出来るかどうか試してみると良いと思います。
録音するソフトにもよりますが、Wave形式で保存ができれば後は好きな形式に変換するだけー。
長い放送だとファイルサイズが大きくなるので容量には十分に注意です。
あ、この録音はPCの音全て拾っちゃうから作業する時は極力いじらない方が良いです。
エラー音とか、ゴミ箱空にする音とか、クリック音とか全部拾っちゃいます。
自分はデスクトップを録音用にしてノート(FreeBSD)からVNC越しに作業しました。
#ここら辺で他の技術が役に立つんです。
ストリーミング放送をBGMにネットサーフィンでもしてればその内終わりますよん。
ソフトのバージョンアップとか
そういえば、仕事場でソフトのバージョンアップをしたんだけど、その時少し苦労したのでメモメモー。
コーディングをやってると効率とか色々考えることがあるんだけど、その解決策として行き着く中にエディタがあると思うんです。きっと。
で、何度か試してる間に現在は「vim」に落ち着いてます。これはUNIXとかのOSでも使われている「vi」というエディタを改良したシロモノで操作がキーボードだけで完結しています。ここが良いのです。
マウスを使うとどうしてもホームポジションから手が離れてしまい、それを元に戻す為に手探りでキーをもそもそ触っているとなかなか分からないことがあるんですが*1、これなら大丈夫。
慣れるまでに少し時間はかかるものの慣れてからは一気に使い勝手が改善されます*2。
似たようなソフトに、emacsとか言うのもあるみたいですけど、カーソル移動にいちいちCtrl押さないといけない+各方向に対応するキーの位置がバラバラで気味悪かったのでアレは駄目でした。
Windows版vimのお勧めは「KaoriYa.net*3」かな。
閑話休ー題ー。
そんなこんなで、この前vimのバージョンを上げてみたのですが、その時にフォントの設定でつまづいちゃいました。いつもは大体設定ファイル(vimrc、gvimrc)はそのまんまで使ってますけど、「もしかしたら何か新しい設定用に項目が増えてるかも」ということでdiff取って確認してから上書きしたのです。そうしたらフォントが上手く設定されてないじゃないですか。
(ちなみにフォントは「osaka*4」。見やすくて綺麗なフォントなのでお勧め。)
で、色々調べてたら「:set」コマンドで表示される設定一覧のフォントのところに変な文字。
どうやらファイルの文字コードの違いみたいでした。なのでエンコードのタイプを変えることにしました。
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1.エンコード変えられるソフトを用意。今回はエディタとして以前入れたままのEmEditorを使いました。
※vimでもいいかもしれないです。よく分かんないので別ソフト。
2.gvimrcをEmEditorで開いてフォントのところを初期設定したいフォントの名前に変更します。
その後、ファイルの保存からエンコードを「shift-jis」や改行を「windows」に変更して保存。
※一応バックアップとして別ファイル名にしておくと良いかも。
3.ファイルを置き換えて初期設定が効いているか確認。
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別プラットフォームからの移植ソフトではこうした問題が出るかもしれないので今後も注意です。
無関係閑話。
Operaのバージョンも上げました。スピードダイヤルは一長一短だと思うけど、非表示から表示に戻す方法がわからなくて少し焦りました*5。あと、気づいてなかったけど画像の非表示も設定からできるんだね。ツールバーに表示の切り替え選択ボタンをつけておくとなお良い感じ。少しだけど体感速度が上がりました。
今だからこそMZ-700?
あい、今日はパタパタしてました。
特に話題は無いんだけど、たまたま空言の方でちょびっと話題に出た*1のでMZ-700について調べました。
MZ-700というのはウチに転がってたよく分かんないPC*2で、カセットテープにデータを記録
するというこれまた謎の記録方法を取ってるマシンです。
コイツはスゴいぜー、マイナーだぜー、って考えてたんだけどいざ探してみると。。。
MZ-700友の会(http://bgm.sub.jp/700USA/700.html)というページもあってびっくり。
結構活発に活動してるんだねー。あ、トップのイラストがカワイイです。
エミュレーターなんかもあるみたいだし。
今現在家のどこに転がってるかは分からないけど、こうした謎の機械って何だか面白いです。
見た目はキーボードとカセットデッキだけだもん。
ん。キーボードといえばこんな記事もあったのです。
「役立たずのCapsLockキーを撲滅するキャンペーン」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070412_capslock/
自分は既にWinもFreeBSDも*3置き換え済みー。だって要らないんだもん。
Shift押せばいいじゃん。なんで無くならないんだろ?
標準でctrlに置き換えてくれないかなぁ。
ネットワークブートとか
前に書くよーとか言ってたのに放置してました。ごめーん。
ホントはFreeBSDをネットワーク経由で入れたいんだけど最近忙しくて挑戦してません。
なので、先にWindowsだけでも書いておきましょー。
自分用の備忘録みたいなもの。
まずは環境。手元はこんな感じで、ノートにWin2kを入れました。
・ノート(空っぽ。FD、CD無し)
・デスクトップ(FD、CD有り。Win2k)
・ネットワーク(ネットワークドライブが割り当てできる環境)
★クライアント(ノートの方)PC設定
1.BIOSにてネットワークブートの起動優先度を一番上にする
例)Intel Boot Agent など
2.LANケーブルをつなぐ。(デスクトップを弄ってからの方が良いかも)
★サーバーPC(デスクトップの)設定
1.TFTP32 と bpbatchを持ってきて、解凍後同じディレクトリに入れる
※bpbatchは見つかりにくいかも。
2.bpbatch.P というファイルをリネームして bpbatch にする
3.gtbtim を入手して解凍、c:\直下にでも置いておく
4.gtbtim で起動イメージを作成する
○gtbtim の使い方
1.起動FDをデスクトップのFDDに入れる
2.cd c:\gtbtim で gtbtim のディレクトリに移動
3.getbtimg a: hogehoge.img と入力
例)Win2k の場合に win2k01.img - win2k04.img を作成
Win98Se の場合に win98se.img を作成
5.作成した起動イメージを1.と同じディレクトリに置く
6.TFTP32を起動して DHCP Server タブを出し設定を行う。設定後saveを押す。
例)IP pool starting address :10.xx.xx.xx
size of pool :512
Boot File :bpbatch
Default router :10.xx.254.254
Mask :255.255.0.0
Additional Option :135 と -iを入れてSaveボタンを押す
7.Settingsボタンを押してPXE Compatibilityにチェック
8.ブート対象のノートPCを起動
9.母艦のDHCPからIPを取得してbpbatchがロードされれば成功
10.起動イメージをダウンロードしてブート
キーボード操作が英語配列で日本語配列と違う部分がある
「=」は「^」キー
「"」はシフトと「:」キー
例)set CacheNever="ON"
LoadRamDisk "win2k01.img" (" "内は起動イメージのファイル名)
成功すると
Loading ramdisk image...
1440 Kb loaded to the ramdisk
と表示される。
floppybootと入力してフロッピーブートをエミュレートする。
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・2000のFD イメージはダメだった。98SEのツール込みのイメージを利用
・98SEでブート後FDISKでパーティションを切りなおした
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12.(98SEの場合)パーティションを切りなおしたり、Formatを行ったり。
13.「Bart's Network Boot Disk」 をDLしてFDを作成。
「>bfd msnet」でFDDに入れたディスクにブートイメージを作成。
getbtimgでimg化。
14.13.で作成したブートディスクをネットブートしてWindows Networkに繋げる。
15.ネットワークに繋がったらネットワークドライブを割り当てる。
「>net use n: \\コンピュータ名\ディレクトリ」
解除は
「>net use n: /delete」
16.後は色々なソフトを実行(Smartdrv)したり、ファイルをコピー(xcopy)。
今回はWin2kを入れるのでWin2kのディスクをコピーしておく。
「>smartdrv」
「>xcopy コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ /e」(/e:隠しファイル込み)
17.コピーが終ったらインストール。(※この時1回落としてまたネットブートした)
smartdrv を実行しておいて、win2kのディスクをコピーしたディレクトリに移動。
その後、i386 ディレクトリに行って winnt でインストール。
cd i386
winnt
殆ど自分のやった作業メモを貼っただけー。
ポイントは「bpbatch」と「Bart's Network Boot Disk」
特に「bpbatch」はFDのイメージをネットワーク経由で送れる(?)ので重宝です。
「Bart's Network Boot Disk」は簡単にWindowsネットワークに繋げます。
この2つのソフトがあれば何とかなりそうかな。
起動ディスクは落ちてるサイトがあったりするので探してみると良いかも。
今後やることは無いと思うけど、あったらこのメモを見よう。